当社取り扱い製品

P-Pointer File Security

概要

P-Pointer File Security (PFS)は、PCやファイルサーバーの中から、 ファイルの内容や属性情報をもとに保管ルールに違反している個人情報ファイルを検出し、 然るべき対処を施す個人情報ファイル検出・管理ソリューションです。 個人情報ファイルがどこにあるかをチェックでき、自動で移動や削除等が可能であるため、 個人情報ファイルの管理に課題をお持ちの企業様に最適なツールです。

※P-Pointer File Security はアララ株式会社が開発・提供しています。

機能と特長

P-Pointer File Securityの機能と特長1

PCもファイルサーバーもストレージも高速でファイルをスキャン。個人情報を検出し、保管ルールの徹底状況を把握。

あらかじめ指定された検索対象のフォルダやファイルを高速(※)にスキャンし、個人情報を検出します。 管理者は、どこにどれくらい個人情報を含むファイルがあるかを把握できるため、 保管ルールの徹底状況を確認できます。(※旧製品との比較)

P-Pointer File Securityの機能と特長2

保管ルール違反のファイルを自動で対処することも可能。
個人情報ファイルを見つけた後の人手による仕分け工数を軽減。

「住所」や「メールアドレス」、「マイナンバー」など情報の種類に合わせ、 検出後のファイルが本来どうあるべきなのかをあらかじめ設定することで、 該当ファイルをよりセキュアなフォルダに自動で移動させたり、 自動で削除することができます。 また、従業員が確認してから自動実行する「承諾」モードや、手動での対処実行機能も搭載しています。

P-Pointer File Securityの機能と特長3

洗練された使いやすいユーザ画面でファイル整理をかんたんに。

保管ルールや社内ポリシーに違反しているファイルを従業員側でも分かりやすく確認でき、画面からファイルの整理を行うことができるため従業員のセキュリティ意識向上にも有効活用いただけます。

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利用ケース
個人情報のチェックとセキュリティへの意識向上

利用ケース詳細

社員のパソコン内部に個人情報を含むファイルが存在していないかどうかを2ヶ月に一回、定期的に検査をします。
繰り返しの検査を通じ、社員に「個人情報を慎重に扱わなければならない」ことを意識づけます。

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P-Pointer File Securityの採用理由

  • 採用理由 その1
    検索条件の設定機能が豊富である。種々雑多な形式でファイルに記録されている個人情報の検索能力で相対的に優れている。
  • 採用理由 その2
    導入と操作が簡単である。
  • 採用理由 その3
    国産メーカーであり、製品への改善要望が反映しやすい。

動作環境・料金

P-Pointer File Security動作環境

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P-Pointer File Security料金

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