P-Pointer File Security (PFS)は、PCやファイルサーバーの中から、 ファイルの内容や属性情報をもとに保管ルールに違反している個人情報ファイルを検出し、 然るべき対処を施す個人情報ファイル検出・管理ソリューションです。 個人情報ファイルがどこにあるかをチェックでき、自動で移動や削除等が可能であるため、 個人情報ファイルの管理に課題をお持ちの企業様に最適なツールです。
※P-Pointer File Security はアララ株式会社が開発・提供しています。
あらかじめ指定された検索対象のフォルダやファイルを高速(※)にスキャンし、個人情報を検出します。 管理者は、どこにどれくらい個人情報を含むファイルがあるかを把握できるため、 保管ルールの徹底状況を確認できます。(※旧製品との比較)
「住所」や「メールアドレス」、「マイナンバー」など情報の種類に合わせ、 検出後のファイルが本来どうあるべきなのかをあらかじめ設定することで、 該当ファイルをよりセキュアなフォルダに自動で移動させたり、 自動で削除することができます。 また、従業員が確認してから自動実行する「承諾」モードや、手動での対処実行機能も搭載しています。
保管ルールや社内ポリシーに違反しているファイルを従業員側でも分かりやすく確認でき、画面からファイルの整理を行うことができるため従業員のセキュリティ意識向上にも有効活用いただけます。
社員のパソコン内部に個人情報を含むファイルが存在していないかどうかを2ヶ月に一回、定期的に検査をします。
繰り返しの検査を通じ、社員に「個人情報を慎重に扱わなければならない」ことを意識づけます。
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